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2016.02.03

「ラムチョップバカ」貫く為に、もっと良いラムを求めて、ニュージーランドにやって来ました。

ラムを求めてのニュージーランド探訪は今回で2回目。初めて訪れたのは、2年前の2014年。
ニュージーランド北部とオーストラリアに行ってきました。今回の農場と工場探訪は南部です。

今回探訪のミッションはふたつ。

ひとつめは、ながおか屋のラムチョップの産地を限定したいということ。

普通は原産国が決まっていれば地域は特定できません。そうすると、色々な地域の製品が混ざっています。

でも、ラムチョップバカの私は、自分が食べてベストはラムチョップを皆さまにお届けしたい。

微妙な味の違いはほとんど感じないかもしれませんが、ベストなラムチョプを自信を持ってお届けしたいのです。

そうすると、値域の特定が大切になります。

今までもながおか屋のラムチョップは、ニュージーランド産でしたが、散々食べ比べた結果、南北に長いNZでは、南と北によって味が違うとわかったからです。

さて、ながおか屋のコンセプト「クセがなくて、ジューシーで柔らかい」に最も近いラムチョップ。

それはどこのものでしょうか・・・・

散々食べ較べた結果、私が追い求めてきた最高のラムチョップは、ニュージーランド南部のカンタベリー以外にないと確信しました!
なので、実際に自分の目で農場を見て感じたい。

もちろん、工場に生産もお願いをしなければと。と、飛び立つことを決意。

今はシーズン真っ盛りで、沢山のヒツジがのびのび放牧されていました。